トップメッセージ

超高齢化社会に突入し、民間レベルでの未病対策が求められます。 医療費や介護費は上昇の一途を辿り次世代に大きな負担を背負わすのは明白だからです。負担割合が1割、2割、3割…と増え続ければ家計に打撃を与え、老後の蓄えが医療費や介護費により底をつくリスクが誰にでも起こる可能性が高まってきました。資産防衛や自己防衛のためにも、健康寿命をどれだけ延長できるかを、全国民の指針として考えるべきでしょう。ピンピンコロリで長寿を全うし、家族にも家計にも負担をかけない取り組みを地域社会で推進すべき時代ではないでしょうか？寝たきりや介護で、不自由な日を迎えるのではなく、家族や仲間と健やかな毎日を送るには未病の段階で何をしているかが重要です。孤独にならずに、交流を通じて一人でも多くの方が、楽しく健康長寿を全うする為には予防リテラシーの向上が必要と考え、「一般社団法人 ウェルネスライフ協会」－Wellness Life Association（WLA）を設立することを決意しました。人生100年時代とも言われる今、地域社会の一人ひとりの予防リテラシーの向上を目指し、健康促進への意識改革と予防文化を世界に広げ社会に貢献してゆく所存でございます。ひとりでも多くの方に、この趣旨に賛同いただき、参加頂けることを切に願っております。

代表理事
元土肥　堅安

経営理念

人生100年時代とも言われる今、地域社会の一人ひとりの予防リテラシーの向上を目指し、健康促進への意識改革と予防文化を世界に広げ社会に貢献します。その為の基盤として孤立を無くし、地域社会で生活する一人ひとりが主人公となり、助け合い補いあいができるコミュニティの創出を目指して参ります。